私たちの子母口教会は、現在の教会堂が神様から与えられて10年を迎えました。
この10年間、会堂ともども豊かに祝福されたことへの感謝と、
地域の方々に福音を伝えるために、
11月22日(土)・23日(日)の2日間にわたって、特別伝道集会を開きました。
今回はその報告です。

今回の講師は、日本を代表する伝道者である田中政男先生です。
両日にわたって、ユーモアと気迫にあふれたメッセージをして下さいました。
22日の晩は、熱が入りすぎた(?)か、途中でジャケットを脱いで話されました。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである」（ヨハネ3:16）

22・23日の両日にわたって、金子元兄の証しもありました。
弱冠16歳にして堂々とした落ち着き振りと、すばらしい信仰とを身につけています。


「地球の反対側に行っても、サタンから逃げることはできない。
でも、神様に寄り頼めば、平安を得ることができます」
「知っている人だけでなく、知らない人のためにも祈ってください。
だれ一人として、神様を知らずに滅んでほしくないです」
また、お母さんのエマ姉が自分で作詞・作曲した賛美を歌ってくれました。

23日の午後には感謝会（賛美礼拝）が持たれました。
みんなで声を合わせて、会堂いっぱいに神様への賛美を捧げました
（指揮を取りつつノリノリ状態の司会者・高田兄。
　ただし、カメラマン（＝ウェブマスター）の腕がヘタクソなだけかも？）

最後に田中先生をかこんで、記念撮影を撮りました。