12月11日(土)の夕方、中学生〜青年を対象とした「青年会クリスマス」を開催しました。
高校生向け伝道団体Hi-B.A.スタッフの鈴木雅也先生をゲストにお招きし、
歌ありゲームありの楽しいひと時となりました。
クリスマスメッセージもちゃんとあります。鈴木先生が、青年の心にも素直に届くような
分かりやすいメッセージを話され、クリスマスの本当の意味を説明されました。
そして、もちろんケーキもあります。
事前のゲームの結果でトッピングをもらって、それをその場でスポンジケーキに
盛り付けるというのに挑戦。これがなかなか盛り上がりました。
スムーズに行ったり行かなかったりしましたが、結果としてどのテーブルも
おいしいケーキができあがったので、不思議なものです。
12/12(日)には教会学校のクリスマス(午後の教会学校のクリスマススペシャル)を開きました。
子供はみんなやっぱりクリスマスが大好き!!なので、教会がいっぱいになるほどの子供が参加してくれました。
今回は子供による降誕劇を上演しました。毎週来ているお友達から、
先月のおやつパーティーから教会に来はじめた子まで、みんな上手に演じられました。
ここでもケーキがたくさん出ました!すっかり子母口教会名物になった、
手作りケーキ(写真左のお母さんが持ってるもの。すごいでしょ?)をみんなで頂きます、
2010年は2回にわたって、JR南武線の武蔵新城駅前でキャロリングを行いました。
2回目(12/12(日))には看板と聖歌隊の衣装も用意しました。
いっしょに歌ってくれたり、熱心に聴いてくださる方もいて、恵まれたキャロリングでした。
12/19(日)のクリスマス礼拝の後、いままでは会場と時間を分けていた愛餐会と祝会を
まとめて2階で開くこととなりました。
当教会のクリスマス定番の手巻き寿司と、教会員の皆さんが持ち寄ったご馳走をおいしく頂きます。
いままで祝会@1階でやっていた出し物も2階でやりました。
その中でも好評だったのが、爆弾ゲーム(風船をまわしあって、最後に持っていた人がアウト)を改造して
特定の色の風船を持っていた人が降誕劇のキャラを演じる、というもの。
ちなみに、衣装は先週の教会学校クリスマスの出し物のリサイクルです(汗)。
配役が決まったところで、壮年有志のクリスマスキャロルに合わせて記念撮影。
12/24(金)晩には燭火礼拝(キャンドルサービス)が持たれました。
蝋燭に火を灯した上で、聖書朗読と賛美が交互に進められて、
イエス様がお生まれになった時の様子を再体験していきます。
そして小岩井先生から、「社会的に疎外された羊飼い達が安心して来られるよう、
イエス様はベツレヘムの馬小屋でお生まれになった」というメッセージが語られ、
神のみ子が人間として生まれた意義を説明されました。