2013年伝道集会『ウェルカム チャーチ デー』(11/10)

2013年11月10日(日)に、丸山園子先生(日本同盟基督教団 習志野台キリスト教会)を講師にお迎えして、
伝道集会『ウェルカム チャーチ デー』を開催しました。
園子先生は、子母口教会の牧師だった故・丸山俊二先生のご長女で、
中学校教師を経て神学校に進んだという経歴の持ち主です。

午前10:30より礼拝「神様、なぜですか」
ヨハネの福音書11章30〜44節(有名なラザロの復活の部分です)を踏まえて、またご自身の経験にも触れられつつ、
「神がいるなら、なぜこの世に悪や悲劇はあるのか?」「神様、なぜこうなるのですか?」と思えるような状況下でも
その痛みを知り、共にいてくださるイエス様の愛と力、そして十字架と救いについて説明されました。
午前中のメッセージはここからお聞きください

礼拝後の食事の交わりの後、午後13:30から講演「信心と信仰」が開かれました。
マルコの福音書5章25節〜34節が読まれたあと、日本人の一般的な信仰感などに触れつつ、
私たち人間から神様への一方通行の「信心」と、神様と私たちの双方向の豊かな「信仰」、
そして神様は「信心」であっても喜んで受け入れて下さるけど、それ以上に
「信仰」=私たちとの豊かなコミュニケーションを望んでおられる、
ということを園子先生はお話されました。
午後のメッセージはここからお聞きください

午後のメッセージに前後して、園子先生が教会員として子母口にいたころの写真や、
現在の教会員による賛美(ハンドベル、ゴスペルwithギターなど)が披露されました。
当時からのメンバーの熱唱に、新たな世代の伴奏も加わり、みんなで大いに賛美しました。


礼拝後は、他の教会員といっしょに昔の写真を確認したり、
お茶を囲んで楽しく語らったり、豊かな交わりのひとときとなりました。


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