2004年6月13日に、ぼくたちは花の日のおいわいをしました。
この日は、おとしよりや病気(びょうき)にかかった人たち、
またいつもおせわになっている人たちにお花をわたして、
感謝(かんしゃ)のきもちをつたえたり
はげましたりします。
ことしは、教会のちかくの老人介護施設
(ろうじんかいごしせつ)(介護老人保健施設たかつ)
をおとずれました。
そこでお花をさしあげたあと、こどもたちだけで、またおとしよりの人たちと
いっしょに歌を歌ったり、神さまのお話を聞いたりしました。
この施設(しせつ)は、介護(かいご)が
必要(ひつよう)なおとしよりがくるところで、
にちようびにはそのしごとはやっていない(出入りはOKですが)、と
きいていたので、あまり人がいないかな、とおもっていましたが、
なんと40人もの人たちがあつまってくれました。
みんなでうたをうたったりおしゃべりをしたあとで、
「よかったら、また来ますよ」
とあいさつしたら、
「ぜったいまた来てよ!」
といわれてしまいました。
ことしのクリスマスに、またらいねんの花の日に、ぜひまた行きたいと思います。