11月28日夜、私たちが祈り求め、また準備してきた
ゴスペルコンサートがついにやってきました!
多くのチラシ・ポスターを用意したほか、
入り口の看板も、クリスマスらしく電飾つきのものにして、お客様をお迎えします。
午後6時にコンサートが開演!
実力派ゴスペルグループ・トリニティー
の五人のメンバーと
ベーシスト・ピアニストが入場します。
「“福音の歌姫・トリニティーがやってくる!”ってチラシに書いてあって
びっくりしました(笑)」というお話から始まって、
クラシックや定番の賛美歌から、そのジャズっぽいアレンジ、
またコンテンポラリーな曲まで、幅広いジャンルのゴスペルを賛美しました。
美しいハーモニーあり、各メンバーの実力と魅力をアピールするソロパートあり、
手話を組み合わせた振り付けもあり、
また、ピアニストの阿部さん、ベーシストの永井さんの見せ場もありで、
実力派ゴスペルユニットの音楽を堪能できる楽しいひと時となりました。
合間には、メンバーの人たちがゴスペルを通して得た貴重な経験についても
お話してくれました。
プログラムの後半は、吉枝隆邦先生(赤羽聖書教会協力牧師)のメッセージです。
「クリスマスってなんですか」というタイトルでお話をされましたが、
最近のトレンドも踏まえた楽しいジョークもあれば、
キリスト誕生当時(紀元1年ごろ)の世界の歴史の興味深い話もありで、
聞く者を飽きさせないメッセージでした。
そして、キリストの誕生が人類に与えた意義(罪からの解放)を
印象強く説明されました。
吉枝先生は、長年hi-ba(高校生が対象の宣教団体)で奉仕され、
高校生を飽きさせないような話し方とか、その時々の流行のチェックなど
いろいろと工夫されてきた、とのことですが、
キリスト教や教会ははじめてという方々にもよくわかるお話でした。
ゴスペルとメッセージにぐいぐい引き込まれて、あっという間の2時間でした。
終了後も、礼拝堂+教会入り口では、トリニティーのメンバーや吉枝先生を囲んで
多くの人たちが熱心に語り合っていました。
翌日続けて開催された、11月29日(日)の特別伝道礼拝の様子は、こちらをご覧下さい。
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